喪失原因

歯の喪失原因について

歯を喪失する原因として考えられるものには、虫歯と歯周病があります。特に歯周病は、歯を失う大きな原因になっているのです。 歯周病とは、歯と歯ぐきの間に歯垢が溜まり、そこから炎症が起きることを言います。そして、歯ぐきが化膿して歯槽膿漏という状態になり、さらに進行すると、細菌が歯槽骨を溶かしてしまうのです。すると、歯槽骨から歯が抜け落ちてしまうことになります。 本来ならば、歯周病の段階で歯科クリニックに行き、治療を行えば良いのですが、しばしば手遅れになってしまうのです。 歯を喪失した場合は、義歯を入れることになりますが、その方法としては、ブリッジや部分入れ歯、そしてインプラントがあります。 中でも、インプラントは機能的にも審美的にも優れています。

インプラントは施術する場所で難易度が異なります

インプラントは、理想的な義歯と言うことができるのですが、高度な医療技術を必要とし、さらに施術する場所で難易度が異なります。 特に、上顎の臼歯では、骨の量が不足している場合があり、骨移植が必要になる場合が多くなるのです。 なぜならば、その部分の歯槽骨の上には、上顎洞と呼ばれる空洞があり、歯槽骨の厚さが足りないことがあるのです。そして、厚さ5ミリを境として、サイナスリフトやソケットリフトといった施術が必要になるのです。 このような施術には、歯科医師の熟練が必要で、どこの歯科クリニックでもできる訳ではないのです。 ですから、インプラントをする場合は、歯科クリニックを如何にして選ぶのかが重要なポイントになるのです。